羅漢果顆粒「らかん果物語」

羅漢果の産地より
羅漢果(ラカンカ)は、ウリ科のつる性植物 −生のままでは食べられません

羅漢果(ラカンカ)はウリ科の多年草つる性植物。生の果実は、濃い緑色で表面には、光沢があります。
現在ではブドウ棚のような棚で栽培もされており、たわわに実った様子はぶどうなどの果実と変わりません。違うのは、生のままでは食べないところ。羅漢果(ラカンカ)の実は、生のままでは舌を刺すような刺激があり、またフリーラジカル消去作用(SOD作用)効果もあまり期待できないため、収穫されるとすぐに加工されます。
加工は、日陰にて熟成後、加熱処理をするやり方で行われます。冷暗所で数日間羅漢果(ラカンカ)を寝かすと羅漢果(ラカンカ)が黄味を帯びます。その熟成度を確認後、とろ火で7〜8昼夜あぶり続けるという、手間のかかる作業ですが、これを経ることによって果実の糖化が進み、甘みがでるのです。


●なぜ、桂林でしか育たない?

羅漢果(ラカンカ)は、世界でただ一ケ所、中国広西壮族自治区の桂林周辺でしか育ちません。ほかの地域で栽培しようとしても、うまくいかないのです。当然、日本で売られている羅漢果(ラカンカ)も全て中国からの輸入品です。なぜ??? 
それは、羅漢果(ラカンカ)が育つには、さまざまな気候・環境条件が揃わなければならないからです。例えば、羅漢果(ラカンカ)は日照時間が短く、昼夜の温度差が大きく、水はけのよい土地を好みます。桂林周辺は、この三条件を備えた数少ない土地の一つであり、しかもそれ以外の条件『緯度、土壌、紫外線の量など』においても、羅漢果(ラカンカ)が長きにわたって「幻の果実」であった理由なのです。
安全ならかん果


「らかん果物語」は、当社代表が中国にて、味、香り、舌触りにこだわった高品質な羅漢果(ラカンカ)の顆粒を原料として買い付け、日本国内の医薬品製造会社にて製品化しております。
珍しい果物のらかん果(羅漢果)ですが、中国内では果実やその製品化された顆粒も品質にばらつきがあるのも事実です。アイワはより良いものをお客様に召し上がって頂くために、原料から吟味致しております。

製品の安全性について

中国産の輸入食品の残留農薬等が問題になり、中国産と云うだけで不安を感じておられる方もおいでのことと思います。らかん果は中国の特殊な地域でしか摂れない植物という事もあり、全て中国から輸入しておりますが、当社のらかん果(羅漢果)は滋味豊かな土地で、無農薬にて栽培されております。
また、輸入の際に「輸入食品試験」を受け、安全性をチェックしておりますので安心してお使い頂けます。

また、らかん果は無農薬で栽培されておりますが、昨今の中国製品に対する状況をふまえ、独自に残留農薬主要210項目の検査を行った結果、農薬は未検出で安全であることをお知らせ致します。

※食品検査・残留農薬検査について


らかん果(羅漢果)製造工程

@らかん果(羅漢果)は高い山の斜面で栽培される A栽培地から見える風景
山頂の羅漢果(らかん果)
羅漢果(らかん果)の栽培地の風景
B急勾配に栽培されたらかん果(羅漢果) C太陽の光を受けるらかん果(羅漢果)。昼夜の温度差の激しい気候条件のもとで無農薬の自然農法で大切に育てられています
急勾配の羅漢果棚
つる状の羅漢果(らかん果)
D実った時は濃い緑色のらかん果(羅漢果) E収穫後、陰干しして熟成するのを待つ
緑色の羅漢果(らかん果)
羅漢果(らかん果)の陰干し
F熟成して黄色く色づいてくる G円熟したらかん果(羅漢果)を遠火の弱火で7昼夜の時間をかけ、乾燥果実へと丁寧に仕上げていく
熟成する羅漢果(らかん果)
遠赤焙煎される羅漢果(らかん果)

★らかん果、そしてらかん果のふるさとのこと ★  (株)アイワ 代表 武田 博子

らかん果(羅漢果)は、写真をみて頂いてもわかるように、小高い山の頂き、それも急斜面に栽培されています。
そのような厳しい環境で育つらかん果(羅漢果)は質が高いものが多い、と聞きます。しかし、実際現地に行くことは大変でした。山の上に登ることはどうにかできても、いざ降りる段になると、恐怖心で足がガクガクと震え、なかなか降りることができません。
現地の方は、重たいらかん果(羅漢果)を背負い本当に身軽にスイスイと降りて行かれ、私達のヘッピリ腰をおもしろそうに見守っておられました。

らかん果(羅漢果)は収穫後、その効果を最大限に引き出す為に「乾燥果実」に仕上げなくてはなりません。
日陰で少しおいて置くと緑色から黄色へと変わりますが、完熟するとその実が水分ではち切れ、少しでも何かに当たると割れてしまいます。
割れたりヒビが入ったりすると、果汁が滴り落ちて乾燥果実にする事が出来なくなる為、らかん果(羅漢果)が割れないように大切に気遣いながら、水分を少しづつ少しづつ蒸発させていくという遠赤焙煎の作業を行うのです。

それは交代しながら七昼夜寝ずの番でされているとの事でした。

そんな苦労話を現地の方から教わり、丁寧に愛情を込めて「らかん果(羅漢果)が作られているのだと感動しました。

 

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