らかん果物語

らかん果ー医療現場より

SOD作用ってなに?
体にとって最大の敵は、活性酸素

老化や病気の原因に、活性酸素がかかわっていることが解明されると同時に、体内で活性酸素を取り除く働きがあることも、次第に解明されてきました。人間や生物は生きていく上で、絶え間なく活性酸素をつくり出しています。そのままにしていたら、活性酸素の害ですぐ死んでしまうことになります。そうならないのは、生物の体の中に、活性酸素を取り除く働きが、もともと備わっているからなのです。たとえば、私たちは疲れたとき動けなくなりますが、これは活性酸素が増えたからだと言うことが出来ます。しかし、しばらく休息をとると回復します。これは、体内で活性酸素を取り除く作用が働いたからと考えられるわけです。その作用は酵素やビタミン類が行っています。

私たちの体は、この活性酸素を取り除く酵素を自分で作ることができるのです。また体の中でつくるだけでなく、体の外から取り入れている物質の中にも、活性酸素を取り除く力をもったものがあることがわかってきました。これら活性酸素を取り除く働きをする物質は、総称して『スカベンジャー』(掃除をする人の意味)と名付けられています。
スカベンジャー物質はたくさん発見されていますが、大きく分けると、酵素と非酵素に分けることができます。体の中で合成されるのが酵素、非酵素は体の外から取り入れるビタミン・ミネラル・その他の物質です。

酸素が生物の細胞を酸化させる例として、よくリンゴを半分に切って放置しておくと、切り口が赤くなる例があげられます。また、釘が腐蝕したりするのも酸化によってです。逆に、食品の保存をよくしようとするには、空気を抜いて真空パックとして酸素による変質を防ぐ方法がとられるのは、よく知られています。


●ビタミン・ミネラルを十分に

スカベンジャーである酵素(SOD)は、体内でつくられるとはいえ、ストレスの多い現代では十分ではありません。体外から摂取することが必要です。SODの主原料は、タンパク質でそれ以外の重要な成分には、銅・亜鉛・マンガンといったミネラルが挙げられます。
ビタミンCやEのほか、クロロフィル、フラボノイドなどに豊富に含んでいるのは、緑黄色野菜などの植物です。ここに挙げたような食物を十分摂るよう心がけたいものです。

羅漢果(ラカンカ)には、天然のビタミン・ミネラルが豊富なのはもちろん、特にビタミンではEとカロチンの量が多く、ミネラルではリン、鉄、カルシウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、亜鉛が含まれており、特にケイ素の量が豊富です。
羅漢果(ラカンカ)が注目を浴びているのは、ビタミン・ミネラルが豊富で他に類がないほど活性酸素をとりのぞく物質を豊富に含んでいるからなのです。

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活性酸素が生み出す病気の数々
●三大疾患の全てに活性酸素が関係

活性酸素は、体内細胞を酸化させることによって病気を引き起こすのですから、基本的にはどんな病気も、多かれ少なかれ活性酸素と関係があります。そのなかで、活性酸素発生と発病の因果関係が科学的に立証された病気としては、次のようなものがあります。

<がん>
がんは、細胞内の遺伝子が何らかの原因で傷つき、遺伝子情報に狂いが生じることから起こります。そして、活性酸素の大量発生は、遺伝子を傷つける原因の一つです。
<動脈硬化>
さまざまな心臓病、脳卒中、高血圧などの原因となるのが、加齢にともなって起こってくる動脈血管壁の硬化です。そして、この血管壁の硬化は過酸化脂質によるものですが、過酸化脂質を生み出す要因の一つは、「活性酸素」です。

さて、ここまでのところを読んで、ゾッとした方も多いかと思います。現代人の死亡原因のワースト3はガン・心臓病・脳卒中ですが、これら、いわゆる「三大疾患」のすべてが、活性酸素と深い関わりを持っているのです。裏を返せば、この活性酸素の発生を最小限に抑えられれば、それだけ疾患から遠ざかることができるのです。羅漢果(ラカンカ)はそのための大きな力となるものであり、現代人にふさわしい真の健康食品といえるでしょう。


●アレルギーから消化器系疾患まで

その他、活性酸素との関連が判明している病気・症状を並べてみると、アレルギー・各部の炎症・肝炎・虚血性疾患・胃潰瘍・自己免疫性疾患・外傷性てんかん・パーキンソン病・慢性アルコール中毒・薬の副作用・アルツハイマー型痴呆症・白内障・視力低下・凍傷・やけど・・・などです。活性酸素は現代人の健康を阻む「最大級の敵」といっても過言ではないでしょう。
話題の「フリーラジカル」は、この活性酸素とイコールです。要は、体の中に発生して害をなす原子、または分子のことです。


●老化の原因はなんなのか?

アメリカの研究者リチャード・カトラー博士は、さまざまな哺乳動物の内臓を調べ、長生きする動物ほど活性酸素を取り除く能力が優れていることを発見しました。
最先端の研究によれば、老化は細胞内の「ミトコンドリア」の変異によって起こります。ミトコンドリアは食物からエネルギーを作る役割を担っていますが、そのエネルギー生成の過程で発生する活性酸素によって、核酸までが傷つき変異してしまうのです。この変異が年を取るごとに積み重なり、エネルギー生成能力が低下していくことこそ、老化の正体なのです。

このことからわかる通り、活性酸素と老化現象の間には深い関係があります。活性酸素は、さまざまな病気を引き起こすのみならず、老化も促進させるのです。つまり、羅漢果(ラカンカ)で活性酸素の発生を抑えることは、老化を抑えることにもつながるのです。かつて、ヤオ族の王が羅漢果(ラカンカ)を「長寿の神薬」と呼んだのは、まことゆえあることだったといえます。


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