らかん果物語








モグロサイドの甘味
(砂糖の甘味を1としての数値)
7種類

甘味強度
(砂糖1に対して)

mogroside 1 
甘味
392倍
  〃    2
甘味
425倍
  〃    3
甘味
563倍
  〃    4
甘味
84倍
  〃    5
無味
  〃    6
無味
  〃    7
無味
「テルペングリコシド配糖体」
モグロサイド」
らかん果の甘味成分
14%の中に含まれる
らかん果の甘味の正体

「甘味は砂糖の400倍」と聞くと、どんな甘さ!?
羅漢果(らかん果)スプーン1杯分ってとんでもなく甘いのではないかと思われるでしょう・・・。

羅漢果(らかん果)果実の成分を分析すると単なる果糖だけではなく、テルペングリコシド配糖体である「モグロサイドV」甘味の主成分であるとの検査結果が出されました。「モグロサイドV」は我々が日常甘味物質として使っている砂糖の400倍以上の甘味であるという事が判っています。 (右上図参照→モグロサイドVの中の数種類の甘味成分が砂糖1に対して、平均400倍の数値であることが見てとれます)
ただし、これは甘味強度の比較である為、らかん果顆粒スプーン一杯分が同量の砂糖の400倍の甘さを感じる訳ではありません。(味覚としてはやや濃い甘さを感じます。黒糖やメイプルシロップに似た風味です)
 
羅漢果(らかん果)の甘味成分である「テルペングリコシド配糖体」は、体内でエネルギーや脂肪になる砂糖とは異なり、小腸で吸収されずに大腸まで到達します。こうした性質を持つことから、この「テルペングリコシド配糖体」はフラクトオリゴ糖や還元麦芽糖などと同じ食物繊維のひとつに分類されています。その為、砂糖と同じ甘さを有しながら限りなく低カロリーな上に、滋養があり整腸作用なども併せ持っているのです。

らかん果には抗酸化作用を持つビタミンEなどの各種ビタミンや、体を構成する必須の元素であるミネラル群、たんぱく質も多く含まれています。

 


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